WD-C11

充電電流により、バッテリーが暖かくなることがありますが、異常ではありません。5℃〜35℃の通風の良い場所でご使用ください。

WD-C11の電源コードをAC100Vのコンセントに接続します。ポータブルトランシーバーの電源を切り、ポータブルトランシーバー充電口に静かに奥までしっかりと挿入してください。バッテリーを充電する場合も同様にバッテリー充電口に静かに奥までしっかりと挿入してください。ポータブルトランシーバーまたはバッテリーが正しく挿入されると、充電中ランプ(赤)が点灯し、充電が始まります。充電が完了すると、充電完了ランプ(緑)が点灯します。

連動している充電口にポータブルトランシーバーとバッテリーの両方を挿入している場合は、ポータブルトランシーバーの充電が完了するまでバッテリーの充電は開始しませんので、ポータブルトランシーバーの充電が完了し、バッテリーの充電が開始するまでお待ちください。その他の原因としては、充電端子の接触不良が考えられます。もう一度挿入し直しても直らない場合は、充電端子を綿棒などで清掃してください。清掃するときは、事故防止のため必ず電源コードをコンセントから抜いてください。また、使用場所の温度が使用温度範囲を超えていたり、バッテリーの温度が高過ぎたりして、バッテリー保護のため、充電が停止している可能性があります。その場合は、5℃〜35℃の通風の良い場所に移動させてご使用ください。それでも充電ができない場合は、バッテリーの寿命が考えられます。その際は、弊社またはお買い上げ販売店にて交換用のバッテリーのご購入をご検討ください。