◆リースとは
高額の初期費用を用意するのは難しいけれど高い頻度と比較的長期期間で無線機・トランシーバー・インカムを利用する場合には、リースが便利です。
毎月一定の金額を支払うことでコスト管理の把握が簡単になります。
契約期間中無線機・トランシーバー・インカムを手元に保管しておけるのでその都度借りる必要がありません。
最短契約期間はわずか半年!エクセリ独自の【エクセリリース】はとってもお得!
エクセリでは独自のリース契約【エクセリリース】をご用意しています。独自の契約なので、お客様のご要望に合わせて柔軟な対応をさせていただきます。
エクセリリースについて詳しく知りたい方はこちら
◆レンタルとは
もっとも手軽に無線機やトランシーバーを導入したい場合には、レンタルが便利です。
購入やリースに比べると手続きが簡単で、安いので、手軽に導入できます。
使用する環境や状況がその都度変わる場合、常に最適な機種を導入でき、必要な時に必要なだけ、無線機・トランシーバー・インカムを借りられます。
エクセリはレンタル機保有台数2.3万台以上、業界最安値挑戦の料金で、365日日本全国どこでも対応しています。
無線機・トランシーバーインカムのレンタルなら【レンタルのエクセリ】にお任せ
リースはこんな場合におすすめ!
リースとレンタルの違いについてご紹介をしてきました。
それぞれのメリット・デメリットはありますが、ある程度長い期間で機器を使用する場合は、「リース契約」が断然おすすめです。具体的にどのようなケースがあるのか見ていきましょう。
<使用予定期間が長い場合>
使用予定期間が1日~数ヶ月程度であれば、手軽に借りられるレンタル契約のほうが向いていると言えます。しかし、年単位での使用となる場合は、選べる機器の種類が多く、毎月の利用料金も安く抑えられるリース契約を選ぶほうが良いでしょう。
<資金の運用を効率的に行いたい>
IP無線機を導入する際、自社で購入するとなれば、使用する台数が多くなればなるほど一度に多額の購入資金が必要となります。ですが、リース契約の場合は毎月決まった額のリース料を納めることになるため、「初期費用がかかる」というデメリットがなくなります。また、リース料は経費で処理することが可能ですので、毎月のリース料は税務処理上認められたリース期間であれば、全額経費として処理することができます。さらに、法定耐用年数よりも短い期間でリース契約期間を設定することが可能なため、償却期間を短縮することもできます。
こうした税金面以外にも、財務比率状のメリットもあります。ご存知の方も多いかとは思いますが、リース物件は固定資産に計上されませんので、財務比率を悪化させることはありません。
<事務処理の合理化を図りたい>
IP無線機を購入した場合は、資金の調達や償却事務処理などをはじめとするさまざまな事務処理が必要になってきます。リース契約であれば、こうした事務処理は全てリース会社のほうで行うことになります。そのため、事務処理の合理化や効率化を図る意味でもリース契約は有効的と言えます。
<陳腐化のリスクを防ぎたい>
日進月歩で技術が発達し、次々と新しい機器が開発・販売されています。そのため、法定耐用年数と実質経済耐用年数の間に大きな格差が生じてしまっているのが事実です。思い切って自社で大量購入したものの、数年後にはすっかり陳腐化してしまった……という事態も起こりうるのです。
リース契約の場合は、こうした現状を踏まえた上で経済的耐用年数を考慮して使用期間を設定することが可能です。そうすることで、常にその時代に合った最新の機器を使うことができます。
<機器の廃棄処理の手間を省きたい>
機器の廃棄処理というのはかなり面倒なものです。自社で廃棄する場合は、環境に関連した法律や規制を確認した上で行わなければなりません。
けれども、リース機器であれば、そういった煩わしい手続きに頭を悩ませる時間も手間も必要ありません。機器が不要となれば、リース契約期間満了と共にリース会社に返却を行うだけでOKです。
<メンテナンスを簡単にしたい>
ベストな仕事を行うためには、仕事のツールである機器を常に良い状態で使用したいものです。
そして、機器をベストコンディションに保っておくためには、定期的なメンテナンスは必要不可欠となります。リース契約を結ぶ際に保守契約を結んでおけば、定期的なメンテナンスだけでなく、故障・トラブルなど、そのときの状況に応じた適切な対応を受けることもできます。
<起こってしまった陳腐化を解決したい>
現在リース契約を利用している方の中には、早くも時代遅れとなってしまった機器を使い続けなければならない状況で困惑している方もいるかもしれません。リース契約は基本的に途中解約が認められていませんが、すでに締結しているリース契約を組み替えて新しい契約を結ぶ「お入れ替え」という方法もあります。万が一そういった悩みが出た際には、リース会社に「お入れ換え」が可能かどうか、一度相談されてみるのもいいでしょう。
お得なエクセリリース
IP無線機をリース契約する上で、「どこの会社でもほとんど同じだろう」と思ってはいませんか?リース契約は、どのリース会社を選ぶかによって結果が大きく違ってきます。そのため、リース会社選びこそ慎重に行うことをおすすめします。
今回は、創業27年で3万社以上の取引実績がある「エクセリリース」のリース契約について、他社と比較しながらそのメリットを確認してみることにしましょう。
<リース契約期間>
基本的にリース期間中の解約は、一部の特定なケースを除いて行うことはできません。当初は長期の使用を予定していても、途中で予定が変更になってしまう場合も多くあります。無駄なリース料金の支払いを避けるためにも、各社で設定している「最低使用期間」を必ずチェックするようにしましょう。
エクセリリースの場合、6カ月間使用すればリース契約を解約することが可能になります。他社のリース契約の場合は、1年間使用しないと途中でリース契約を解約することができません。最低使用期間が短いというのは大きなメリットです。
<キャリアの対応>
IP無線機器の場合は、つながりやすさを考えるとキャリアの対応が多いほうが安心です。エクセリリースの場合は、ドコモ・ソフトバンク・auの3つキャリアに対応しています。他社の場合、2社に限定されていたり、1社のみというところもある中、すべてのキャリアに対応しているという点はエクセリリースの大きな強みです。
<急なトラブルの対応>
IP無線機器を使用するのは、常に平日とは限りません。特に、イベントなどで使う場合は土日の使用となることが多いものです。
エクセリリースの場合、土日も含めた365日・日本全国で対応を行っていますので、急なトラブルが起きても安心です。一方他社を見ると平日のみの対応となっています。平日限定で使用する場合は問題ありませんが、少々不安は残ります。