無線機レンタル会社を使うメリット
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購入orレンタル、先のことまで考えると安いのは?
無線機やトランシーバー、オプション機器の価格を知っていますか?当たり前ですが、無線機を使うときは、1台だけでは使えません。最低でも2台は必要ですよね。ですから、購入かレンタルかを考えるときは、最終的に必要になる台数分の価格をすべて計上してみましょう?すると…いかがですか?かなりの高額になるのではないでしょうか?
さらにいうなら購入して使いづらくても、もう返品することはできません。レンタルで使い勝手を確認するという借り方も賢い方法です。操作や自分の操作スキルを確認しながら、最終的にこれだと思った無線機を購入するという手もあります。また、ずっと使うのか、スポットで使うのかによっても、安いか高いかが変わってきます。長期に使うのであれば、使用する無線機によってはレンタルの方が高くつくこともあります。
レンタル無線機ならメンテナンスフリーで使える
無線機、トランシーバーで故障・不調などのトラブルが多いのは、バッテリーとイヤホンです。たとえば、使っているうちにどんどんバッテリーの使用時間が短くなってきたり、なかなか充電できなくなってくることがあります。
いつも使っていない無線機の場合には充電していなくてすぐに使えないというデメリットが発生します。イヤホンも引っ張ったりするとコードの中で断線したりして声が聞こえなくなったり、劣化して裂けることもあります。
レンタル品の場合は、無線機レンタル会社が定期的にメンテナンスしているので、借りたものが届いたらトラブル知らずにすぐに使うことができるので安心です。業者によっては、本体とイヤホンを接続した状態で納品してくれる親切な業者もあります。
難しい免許申請は代行サービスを利用する
無線機が発する電波の強さによっては、免許申請が必要な場合があります。もし免許を取得しないで無線機を使うと、電波法違反になり処罰の対象になってしまいます。無線機の種類によって免許の種類が変わり、それぞれの手続きが複雑なため自分で申請しようとすると、申請書に記入する段階でうんざりしてしまうかもしれません。
このような場合でも無線機レンタル会社では、免許申請の代行サービスをしているので全部任せしてしまえばずっと楽ですよ。無線機の専門家ばかりが揃っているので、あなたは無線機が届くのを待つだけでいいのです。
また免許の有効期限は通常5年間ですが、個人で申請をした場合は更新の通知は一切ありません。弊社では有効期限が近づいた無線機に関しまして期限が切れる前に再免許申請の案内をさせて頂いております。
申請代行の際は委任状1枚(MCA無線 JSMR免許申請の際は2枚)の記入で全ての申請代行を承ります。
無料のお試しを進めるワケがあります
実際はどれくらいの距離で通話できるのか、トランシーバーが重くて邪魔にならないか、ビルの1階と20階で話せるのかなど、無線機を借りる前にわいてくる不安や疑問を解決するためには、実際の無線機を使ってみるのが一番です!
しっかりした無線機レンタル会社は、レンタル契約前に無料で使える無線機を1組用意してくれています。少しでも不安があるのならこのサービスを利用して不安を消してしまいましょう。実機を実際の使用環境で使ってみて初めてわかる不具合も見えてきます。失敗できない本番のときに慌てるよりも、気持ちに余裕があるときに問題点を洗い出し、解決しておくのがベストなやり方です。積極的に無料お試しを活用しましょう!
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