フィロソフィー
経営理念(エクセリの価値観)
従業員の幸せを追求すると同時に、社会の発展に貢献する。
「従業員の幸せ」の意味:
各々幸せだと感じる価値観は違いますが、生活の基盤となる仕事において、やりがいがあり更に給料が高ければそれは従業員全員が例外なく幸せだと感じます。 社員、パートの仕事における幸せの最大公約数である「やりがい」と「高い給料」を追求していきます。さらに心身ともに健康で、安心して長く働ける環境を提供します。
「社会の発展に貢献する」の意味:
私たちは社会の中で生きています。ですので社会から必要とされる企業でなければなりません。儲かったら社会に還元することが大切です。それが当社が長期発展するために重要でもあります。
社会貢献への取組み
ビジョン(エクセリの未来、夢、目指す姿)
無線業界で流通のイノベーションを起こし、世界一ユニークな無線会社になる。
ビジョン実現のために
- 顧客利便性と顧客満足を追求する。
- 他社に依存しない自社サービスを展開する。
- 進化を続ける。
ビジョン実現の前提
- 経営理念「従業員の幸せを追求すると同時に、社会の発展に貢献する」を実現すること。
- 銀行借入による設備投資はしない。
事業ドメイン
人が集まって行うビジネス現場におけるコミュニケーションのソリューションツールの提供
世界中のどこでも、時代が変わりテクノロジーが変わっても、ビジネス現場においてコミュニケーションの必要性は不変です。時代に適合した最新テクノロジーのコミュニケーションのソリューションツールを提供していくことが私たちの事業領域です。
経営ポリシー
- 最も重要なことは、「顧客満足の追求」と「利益の追求」です。
- 二番目に重要なことは、「利益の一部を社員に還元する」ことです。
- 三番目に重要なことは、「残った利益の一部を社会に還元する」ことです。
エクセリ社長としての心得
- 誰よりも情熱を持ち、エクセリの成長を引っ張ること。
- エクセリの仕事を通じて自らの夢を本気で実現しようとする社員を応援すること。
- 全従業員へやりがいのある仕事を提供し、社員の平均年収を向上させること。
- エクセリが社会から必要とされる会社にすること。
- 常に顧客満足の追求を率先垂範し、その姿勢によって社員への動機づけとすること。
- 迷ったら、楽な道を選ばず、困難な道を選ぶこと。
営業ポリシー
CS before Profit顧客満足が先、利益は後
お客様からの"ありがとう"を集めるとそれが半年後、一年後の売上になる。
CSR・社会貢献
経常利益1.5億円以上を計上した年度は、利益の1%を児童養護施設へ寄付します。
無線・GPSを誰でも手軽に利用できる一助とすることで社会貢献します。
社会貢献への取組み
社員評価基準
当社において評価される社員のポイントを示します。昇進、昇給、賞与の基準とします。
- ルールを必ず実行する社員
- 挨拶、掃除を率先して行う社員
- 与えられた環境、決められたルールのなかで文句を言わずに全力を尽くす社員
- 組織行動の中で予算達成する社員(営業だけでなくスタッフ部門も同じ。サムライ営業は当社には不要)
ただし予算未達成は評価の対象外です。
※ サムライ営業とは組織営業より個人の能力・やり方を優先させた営業スタイルのこと - 自分以外の全社員に対し思いやりの心を持ち協力し合う社員
- 素直で、嘘をつかない社員(本来の性格が違っても直していけばOK)
- 迅速に報告する社員
※迅速とは、重要な事は当日中、それ以外は翌日中に報告することをいいます - 自ら成長しようと強く想い、行動に移す社員
業界で最もアツい会社
エクセリは毎日が戦場であり、毎晩が学園祭の前夜のような、忙しくて盛り上がる「アツい会社」です。
あいさつと掃除を徹底し規律ある文化、定年まで安心して働ける会社という精神的安定、頑張った社員全員が活躍する仕組み、そして業界トップに君臨することで、最もアツい会社となります。
社長は、休みの日はしっかり休め、出産後も仕事と育児が両立できる環境、勝ち続けられる儲かる仕組みを創ります。
エクセリ社員は仕事に大いに熱狂し、休みの日は大いに遊び、仕事にも遊びにも熱狂するアツい人生にしてください。
夢のすりあわせ
会社を大きくするには従業員一人ひとりの当事者意識が欠かせません。当事者意識は社員満足と大きなかかわりがあり、それは同時に会社と個人の【夢のすり合わせ】と言えます。
自分の夢をエクセリで一生懸命仕事をすることで実現に近づいていると実感できる。会社の仕事に熱意をもって取り組むことで夢の実現にも繋げることができるのです。夢のすり合わせができることが採用条件です。
MISSION
100年企業を作ること
100年企業を作るためには社会から必要とされる企業であることが重要です。その為に我々が今できることは、顧客満足の最大化であり、常にお客様の利益拡大に寄与することを念頭に置く必要があります。
また、顧客満足を実現するのは他でもない社員自身です。社員一人ひとりが仕事に対する当事者意識を持つことが重要であり、それが仕事のやりがいにつながり、その上で高い給与や休みが多いなどの福利厚生を充実する。社員満足の原点は当事者意識を持つことであり、社員満足がお客様満足をつくりだすのです。
つまり社員満足の最大化が100年企業を実現させるための近道であると考えます。
代表取締役社長 吉田統一