KSC-47L

充電をしながらトランシーバーを使用することはできませんので、必ずトランシーバーの電源を切ってください。また、長期間使用しなかったバッテリーパックを充電する場合は、トランシーバーからバッテリーパックを外し、バッテリーパック単体を充電してください。

KSC-47LのLEDがバッテリーパックまたはトランシーバーを差し込んでも赤または緑点灯せず、赤点滅または点灯しない場合は、バッテリーパックが正しく差し込まれていない場合があります。再度差し込み直してください。また、充電端子が接触不具合を起こしている場合もあります。KSC-47Lの端子やバッテリーパックの端子を綿棒や乾いた布で拭いてから再度充電してください。それでも改善しない場合は、バッテリーパック、またはKSC-47Lに何らかの不具合があります。直ちに充電を中止して、弊社またはお買い上げの販売店、JVCケンウッドカスタマーサポートセンターにご相談ください。

KSC-47LのLEDがバッテリーパックまたはトランシーバーを差し込んでも赤または緑点灯せず、緑と橙に交互に点灯する場合は、バッテリーパックの温度が充電温度範囲外になっています。一度バッテリーパックをKSC-47Lから抜き、バッテリーパックが常温になってから再度KSC-47Lに挿入してください。

ACアダプターのDCプラグをKSC-47LのDC IN 端子に差し込み、ACアダプターのACプラグをコンセントに差し込みます。バッテリーパック、またはバッテリーパックを装着した状態のトランシーバーをKSC-47Lに差し込みます。バッテリーパックの金属端子がKSC-47Lの端子にしっかりと接触していることを確認してください。KSC-47LのLEDが赤点灯して、充電が開始されます。充電が完了すると、LEDが緑点灯に変わりますので、バッテリーパックまたはトランシーバーをKSC-47Lから抜いてください。